2010年3月29日月曜日

すばらしい明日

いろいろなことがある
でもそれでいいんだと思う
明日はきっともっといい日になる
だからこうやって続けていける

思ったことをやればいい
きっとそれでいいんだと思う
明日はきっともっといい日になる
だからこうやって歩いていける
 


 

2010年3月28日日曜日

夜の月

僕が闇なら君は月
進むべき道がわからないとき
途方に暮れる僕の道しるべとなる

僕が闇なら君は月
冬の空気に凍えているとき
孤独に震える僕を温めてくれる


2010年3月23日火曜日

記憶の片隅に

今日という日は一日しかない
2度と繰り返されることはない

あとになって振り返ってみても
それほど多くのことは
記憶に残っていないかもしれない

人の心なんてそんなもの
時間が経てばきっと跡形もない

でも、忘れないことはきっとある
たとえば道の片隅にしゃがむ君
ひっそり咲いている小さな花を
愛おしそうに眺める君のその横顔


2010年3月22日月曜日

ゴール

一人のときは
ただ広いだけで
無意味に思えたこの世界も
今は何とか立ち向かえるきがする

一人のときは
ゴールがどこかわからず
途方に暮れていたけれど
今はぼんやり行くべき場所が見える

何度もくじけそうになったけど
もう決してあきらめることはない
なんとなくだけれど
そう思えることが今はうれしい


2010年3月21日日曜日

未来のために何ができる

心躍る未来がある
あのときそう言ったのは嘘じゃない
僕は心底そう信じていた

今、振り返って考えてみると
そんなこと、自信を持って言ってた
自分がうらやましくもある

遠かった未来がそれほど遠くなくなった今
僕に見えるのは心躍るものなんかじゃない
できることなら近づきたくもない

でも、それは無理だとわかっているから
少しでも自分の居場所を作ろうと
今日も明日ももがき続ける


2010年3月19日金曜日

想い

立派な人間からは程遠い
そんなことは重々承知している
すべての人から認められたいなんて
大それたことは思いもしない

でも、君には認めてもらいたい
君のことを思う気持ちだけは
ほかの誰にも負けないことを

君には認めてもらいたい
手が届かないところにいても
君のことを支えたいと思っていることを


ありがとう

僕を支えてくれた人
僕を愛してくれた人
僕が愛した人

僕のことを嫌った人
僕をうっとうしく思った人
僕が顔もみたくないと思った人

いろいろな人と出会ったからこそ
今、僕はここにいる

人生で交わったすべての人に
感謝の気持ちを伝えたい

そして、何よりいちばん愛おしい君に
心から「ありがとう」と伝えたい


2010年3月17日水曜日

光の差す方へ

たとえ険しくて嫌気が差しても
望んだものとまったく違ってたとしても
その道を進むと決めたのは僕

時間は決して巻き戻すことはできない
だからその一秒をかみしめながら
与えられた時間をしっかり味わいながら
光が差すと信じる方へ進んでいくしかない


2010年3月11日木曜日

未来への道

楽しい道もあれば
つらい道もある
どんな道であっても
そこにあるのは
人生の1ページに必要な道
えり好みせず
しっかり足跡を残して進もう
望む未来を手に入れよう

2010年3月10日水曜日

君と僕のルール

君と僕のルール
口に出して言うことはないけれど
明日が希望に満ちた日であるために
未来が明るく輝いているために
大切に守っていきたい
君と僕のルール

2010年3月6日土曜日

雨はいつか上がる

たとえ今日の空が雨であっても
僕の心はまずしい陽の光で満ち溢れる

なんて強がりを言ってみたはいいが
実は大荒れ 気温は氷点下
君にばれないようにしていると
目盛り2つ分くらいは上がるけれどね

晴れだと信じていれば
いつか本当に晴れになるさ
昔の人がそう言っていた
そんなのあてずっぽう
でも笑ってはいけない

信じるものは救われる
誰が救ってくれるかは知らないが
希望だけは捨てないで取っておこう


2010年3月4日木曜日

優しい記憶

空を舞い風に流され
行くあてもなく彷徨う
まるでタンポポの種のように
優しい記憶に抱かれながら


2010年3月1日月曜日

凍える夜の街で

冬の雨は寒くて堪えるけれど
君のぬくもりがそれを忘れさせてくれる

寒いけれど温かい
そんな瞬間がいとおしい

だから僕は雨降りしきる冬の街を
君と一緒に歩きたい