朝日は決して沈まない。
朝日は多くの人に希望を与える。
とくに冬の朝日は、
寒い朝を忘れさせる暖かい日差しを投げかける。
写真は近所の道路で撮影した、
ただのガードレール。
それが一直線に朝日に向かって伸びる様を撮影したら、
個人的には思った以上のヒットだった。
Flickrでコメントをくれた人が気がついた、
ガードレールが消えるその先にある光の玉(bokeh light)は、
何の光だったか記憶がない。
たぶん、カーブに差し掛かった自動車の、
リアウインドウの反射だったかもしれない。
それはさておき、話は戻る。
ここまで読んだ人がどれくらいるか知らないが、
実はこの日記の最初の2行には個人的な思いがある。
実はこれ、いつも息子の名前の意味でもあるのだ。
ちなみに漢字は「日」ではなく「陽」。
さすがに某新聞社やビール会社と同じ字は、
やめたほうがいいかなと思った親心だった。