2015年8月29日土曜日

よみがえったお気に入りTシャツ


昔、Dries Van Noten(ドリス・ヴァン・ノッテン)というベルギー・アントワープ発のブランドが好きだった時期があった。どのくらいこのブランドが好きだったかというと、イギリス旅行をしたときについでにベルギーまで行って、アントワープの本店に立ち寄ったくらい好きだった。そして下のTシャツは、中でもお気に入りの1枚だった。


胸の部分の表と裏にプリントがしてあり、後染めの黒を透かして、表のゴールドのプリントの後ろに裏地のグレーのプリントが透けて見える。そんなちょっとした凝ったデザインが気に入っていた。

ところが、後染めの生地は色が抜けやすい。少しずつ「育つ」感じが気に入っていたのだが、いつの頃からか、畳んだ折り目に沿った色の抜けが目立つようになって、次第に着る機会が減っていった。

そのときにWWFのサイト経由で知ったのが、京都紋付が行っている黒染めのサービス。なんでも黒染め一筋で極めてきたところらしく、うまくいけば僕のお気に入りも生まれ変わる。そう思って飛びついた。「黒をより一層黒くする深黒加工という独自の染色技法」。期待が膨らむ。

加工料は僕のTシャツで4000円ちょっと。普通のTシャツが買える値段ではあるが、お気に入りのTシャツはもともと2万円以上したものだから気にならない。

そしてTシャツを送ってから約1カ月。Tシャツが届いた。じゃーん。



買ったときよりも真っ黒でびっくり。黒く染め直すことで、よれよれになっていたTシャツが新品に生まれ変わった。これでしばらく、長袖Tシャツの季節に活躍しそうだ。

黒染め・染め替えのサービス内容はここで確認できます。
http://somekae.kmontsuki.co.jp/(御黒染司 京都紋付)

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